経済指標

 一般的な経済指標を次に示す。株ロボなどあるが、企業の価値を計るという観点でこれらの指標組み入れ、株式購入の自動化システムが作り上げられている。しかし、その指標の本来の意味や、自由度、前提などを正しく把握することで、他人任せではない、他人と差のつく経済予測ができる。

  • サンクコスト:もうすでに払った過去のコスト。今後利益最大化するのには関係ない。
  • FCF:フリーキャッシュフロー 
    • 営業利益×(1-税率)+減価償却費-投資-ΔWC
  • 割引率:1年後に100万もらえるとしたら本当に1年後にいくらもらえるかの期待値
  • NPV (Net Present Value:正味現在価値)
    • 投資によるキャッシュフローの現在価値-初期投資額
      • $$
        \sum\frac{1}{(1+割引率)^n}-初期投資
        $$
        これが0以上か以下か                                                                                                              
  • IRR (Internal Rate of Return:内部収益率)
    • 内部収益率
      • $$
        初期投資\sum(1+割引率)^n=キャッシュフロー
        $$
        としたときのnが7%より上か下か。7%をハードルレートとする。
  • DCF (Discount Cash Flow)
  • WACC (Weighted Average Cost of Capital:加重平均資本コスト)
    • 資本コストの代表的な計算方法で借り入れの調達コストと株式の調達コストを加重平均したもの
      • $$
        WACC=\frac{D}{D+E}r_D(1-税率)+\frac{E}{D+E}r_E
        $$
      • D:有利子負債の合計時価 E:株式資本の合計 r:期待収益率
  • 節税効果
  • APV (Adjusted Present Value:調整現在価値)
    • 企業/事業の現在価値を、フリーキャッシュフローの現在価値と節税効果の現在価値に分けて評価する。
  • CAPM (Capital Asett Pricing Model:資本資産価格モデル)
    • $$
      \sum_{p=1}^{n}\frac{FCF}{(1+WACC)^p}
      $$
  • EVA (Economic Value Added:)
    • 株の配当なども気にして引いた指標、長期投資には向かない。研究開発費は下げられる。

これらの10項目を覚えつかっていくことで、企業の投資判断ができるようになる。

次から実際の使い方を見ていく。

是非覚えましょう。

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